今回のシリーズでも、価格も一番安価で「買いやすい」モデルかもしれません。
6.1インチ(2556 x 1179)の有機EL Super Retina XDRディスプレイ、CPUはApple A18チップ、ストレージ容量は128GB/256GB/512GB、メインカメラは4800万画素+1200万画素デュアルカメラとなっていて、性能がアップしています。
また、Apple Intelligence対応(日本語対応は2025年)、Apple Pay(Felica NFC)対応、生体認証はFace ID(顔認証)に対応、充電は磁力を使った脱着が可能なMagSafeワイヤレス充電対応、スピーカーはステレオでホームボタンとヘッドホンジャックはなしとなっています。

Apple Intelligenceとは、AppleシリコンのパワーとAppleが構築した生成モデルを活用しています。 言語や画像を理解して生成したり、複数のアプリにわたってアクションを実行したり、パーソナルコンテクストにもとづいて、日々のタスクをシンプルにしてよりすばやくこなせるようにします。Apple Intelligenceは、Private Cloud Computeにより、ユーザーのデータのプライバシーとセキュリティを維持します。この画期的なアプローチにより、デバイス上の処理から、専用のAppleシリコン搭載のサーバ上で実行する、より大規模なサーバベースのモデルまで、演算能力を柔軟に拡張できるようになり、人工知能におけるプライバシーが大きく前進します。Apple Intelligenceは無料のソフトウェアアップデートとして提供され、初期機能は来月から米国英語で世界中の多くの地域において提供開始されます。

iPhone 16 Plusは、6.7インチの大画面ディスプレイで、有機EL Super Retina XDRディスプレイ。
こちらもiPhone 16同様、メインカメラは4800万画素+1200万画素のデュアルカメラとなっています。
基本仕様はiPhone 16と同じで、画面サイズが6.1インチ→6.7インチに大きくなったモデルです。

前作15シリーズ同様人気のモデル、iPhone 16 Pro。

6.3インチ(2622×1206)のSuper Retina XDRディスプレイ、CPUはApple A18 Proチップ ヘキサコア Neural Engine、 ストレージ容量は128GB/256GB/512GB/1TB、メインカメラは4800万画素+4800万画素+1200万画素トリプルカメラ+LiDARスキャナとなり、カメラ機能が向上してます。ディスプレイサイズが6.1インチから6.3インチに大型化、新SoC Apple A18 Proチップ採用、 MagSafeワイヤレス充電が15Wから25W、光学ズーム3倍から光学5倍(ProMaxとカメラ共通化)に、ズームサイドにカメラコントロールのボタン追加などが前モデルとの違いです。

iPhone 16 Pro Maxでは、6.9インチ(2868 x 1320)のSuper Retina XDRディスプレイ、CPUはApple A18 Proチップ ヘキサコア Neural Engine、ストレージ容量は256GB/512GB/1TB、メインカメラは4800万画素+4800万画素+1200万画素トリプルカメラ+LiDARスキャナとなっており、カメラ機能が向上してます。ディスプレイサイズが6.7インチから6.9インチに大型化、新SoC Apple A18 Proチップ採用、MagSafeワイヤレス充電が15Wから25W、サイドにカメラコントロールのボタン追加などが前モデルとの違いです。