Apple iphone5のSimフリー版を使う！

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SIMフリー携帯です。現在は価格が変動しておりますが
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iPhone5　SIMフリー版は海外のSIMでも日本国内のSIMも認識します。
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iPhone5　SIMフリーは各国のプリペイドSIMにも対応してますので
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現在、未検証の為、不明ではありますが情報が分かり次第
iPhone 5　SIMフリー更新していきます。

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iPhone5が発売されてから時が経ち、だいぶ情報が出てきましたね。

難しく、ややこしいこともたくさん書かれていますが、ここらでまとめてきましょう！
 

iPhone5には3つのモデルが世界で販売されています。

A1428(GSM/WCDMA)、A1429（GSM/WCDMA)、A1429(CDMA)

ジャパエモでも取り扱い・販売をしている、iPhone5はA1429（GSM/WCDMA)、
at&t版が上記のA1428(GSM/WCDMA)、Verizon版のA1429(CDMA)となっております。

それでは、それぞれの違いを見ていきましょう。

・A1428(GSM/WCDMA)
iPhone5の中でもアメリカとカナダの一部キャリア向けに販売されているのが、
主にこのA1428(GSM/WCDMA)となっているようです。

ジャパエモで取り扱い・販売をしている、iPhone5のat&t版がこれにあたります。

・A1429（GSM/WCDMA)
ジャパエモで現在メインで取り扱い・販売しているiPhone5のモデルがこのA1429（GSM/WCDMA)となります。

こちらは日本のソフトバンクを含む欧州やアジア、オーストラリアで販売されているモデルとなっています。

・A1429(CDMA)
こちらはCDMAと記載されている通り、日本のKDDIを含む各国各キャリア向けに販売されているモデルとなります。
Verizon版などが有名ですね。

さらにこの3のモデルにはiPhone5の目玉となる、LTEの周波数や方式に違いがそれぞれあるのです…。

それぞれの違いを簡単にまとめてみますと、以下の通りになります。

・CDMAモデルA1429のみがCDMA通信方式に対応すること。

・3モデル全てでLTEの対応バンドが違うこと。

上記で述べました通り、LTEに関しては先に述べたA1428(GSM/WCDMA)、A1429（GSM/WCDMA)、A1429(CDMA)共にバンド（周波数）が異なります。

そのまとめがこちら。

A1428(GSM/WCDMA)
・LTE 700 MHz / 1700 / 2100 AWS
（4（AWS）17（700b MHz））

A1429（GSM/WCDMA)
・LTE 850 / 1800 / 2100
（1（2,100MHz）3（1,800MHz）5（850MHz））

A1429(CDMA)
・LTE 700 / 850 / 1800 / 1900 / 2100
（1（2,100MHz）3（1,800MHz）5（850MHz）13（700c MHz）25（1,900MHz））

※日本キャリアでの電話の発着信及び、SMSやMMS、メール等を含むデータ通信等の使用可否、及び設定方法などについてのお問い合わせにつきましては、お答え出来ませんので、予めご容赦下さいせ。

A1428に記載されています、AWSについてですが、簡単に言うと以下の様な仕様となっています。

・主にアメリカの3G・LTE通信に使用されている。
・通信の上り下りで使用する周波数がそれぞれ異なる。
※ちなみにiPhone4/4Sは端末の仕様上、3GのAWSはサポートしていないようです。

また、余談ではありますが今回のiPhone5、3モデルに増えた原因はこのLTEの周波数や方式が各国・各キャリアで異なるのが原因と言われていますね。

ここまで色々とややこしくなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか？

同じiPhone5でも3つもモデルがあり、それぞれまた色々と違うところがあるんですね。

このような簡単なまとめとはなりますが、少しでも皆様のお役に立てたのなら幸いでございます。

皆様もこれを期に疑問を解消し、iPhone5を購入してみてはいかがでしょうか。

沢山のご注文、お待ちしております！！

▼iPhone5　A1429（GSM/WCDMA)　はこちら！▼ 



▼at&t版　A1428(GSM/WCDMA)　iPhone5はこちら！▼



▼Verizon版　A1429(CDMA)　iPhone5はこちら！▼

iPhone 5sのモデルの違いについて

モデルA1533（GSM）*：UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）、LTE（バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25）

モデルA1533（CDMA）*：CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B（800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE (850、900、1,800、1,900MHz）、LTE（バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25）

モデルA1453*：CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B（800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）、LTE（バンド1、2、3、4、5、8、13、17、18、19、20、25、26）

モデルA1457*：UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）、LTE（バンド1、2、3、5、7、8、20）

モデルA1530*：UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）、FDD-LTE（バンド1、2、3、5、7、8、20）、TD-LTE（バンド38、39、40）

主にUSAモデルと言われているのが下記のモデル。

・A1533（GSM）、モデルA1533（CDMA）、A1453

A1533がAT&TやT-mobile版、A1533がVerizon版、A1453がSprint版となります。

そして次に、日本にて各キャリアから発売されているのが下記のモデル。

・A1453

これは1つの型番でGSM（WCDMAのことですが、AppleはGSMと表記するのが通例です）とCDMAに対応しています。

A1453はSprint版と日本の各キャリアから発売されているモデルと同じですが、Simフリーであるかどうかの違いが有ります。（もちろん、日本のキャリア版では各キャリアのSimロックがかかっています。）

また、Sprint版でも一定の購入条件やそれに伴うデバイスの状態により、日本で使える使えないが別れてくるので、非常にリスキーな気がします。

続いて、フランス（Orange）などヨーロッパ圏で販売されているのが下記モデル。

・A1457

そして、最後に今回の香港版は下記のモデルとなります。

・A1530

今回も前回のiPhone 5と同じくモデルが複数あり、ユーザー側である程度選定が必要になってきます。

モデルA1532（GSM）*：UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）、LTE（バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25）

モデルA1532（CDMA）*：CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B（800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE (850、900、1,800、1,900MHz）、LTE（バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25）

モデルA1456*：CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B（800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）、LTE（バンド1、2、3、4、5、8、13、17、18、19、20、25、26）

モデルA1507*：UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）、LTE（バンド1、2、3、5、7、8、20）

モデル1529*：UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,900、2,100MHz）、GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）、FDD-LTE（バンド1、2、3、5、7、8、20）、TD-LTE（バンド38、39、40）

引き続き、iPhone 5cのモデルの違いについて、下記にまとめていきます。
 

主にUSAモデルと言われているのが下記のモデル。

・A1532（GSM）、モデルA1532（CDMA）、A1456

A1532（GSM）がAT&TやT-mobile版、A1532（CDMA）がVerizon版、A1456がSprint版となります。

そして次に、日本にて各キャリアから発売されているのが下記のモデル。

・A1456

この辺りの関係や、Sprint版での使用可否にまつわるリスクも、iPhone 5sと同じです。

続いて、フランス（Orange）などヨーロッパ圏で販売されているのが下記モデル。

・A1507

そして、今回の香港版は下記のモデルとなります。

・A1529

いかがでしょうか？

これにてiPhone 5sとiPhone 5cのモデルまとめは以上となります。

先にも述べました通り、今回のiPhoneもキャリアや周波数によって複数モデルがあります。

一方、今回のiPad Airは一つしかモデルが存在しません。

iPhoneもiPad Airと同じように、一つのモデルで全部出来れば万々歳なのですが、
これは筐体の大きさも違うので、それらを司る部品や技術がiPhoneサイズに搭載できるのか、こればかりは何とも言えません。

今後のiPhoneがどのようなモデル体制になるのか、まだまだわかりませんが、ジャパエモのお客様のためにも、その都度まとめていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

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